平清盛ゆかりの地。神戸、京都、三重、広島へ。

福原京の夢の跡へ|平清盛ゆかりの地を行く

このカテゴリでは、平清盛が京都からの遷都を行い、日宋貿易の本拠地とした福原(現在の神戸周辺)のゆかりの地をたどります。

権力の座を退き、日宋貿易を柱にした国家構想を夢見た清盛の晩年を追ってみましょう。

平清盛が貿易国家の夢を描いた福原(神戸)

まずは全国でも有名な、神戸市北区の有馬温泉郷について。この地を愛した歴史上の人物としては豊臣秀吉が有名ですが、清盛もまた湯治に訪れたとされ、ゆかりの石塔や伝承がのこされています。

荒田八幡神社次に神戸市兵庫区の荒田八幡神社。清盛の弟・頼盛の山荘があった場所であると同時に、福原遷都の際は安徳天皇の住まいとされた、遷都の象徴と言える場所です。

続いて兵庫区の平野祗園神社。高台に位置し、そこからの眺めを見ながら清盛は大輪田泊の計画を練ったとされます。併せて清盛の邸宅跡とされる雪見の御所石碑も紹介します。

清盛塚さらには兵庫区の来迎寺。大輪田泊の整備において、天災を抑えるための人柱になった清盛の小姓・松王丸と、清盛の愛妾であった妓王・妓女の供養塔が残されています。

そして兵庫区の清盛塚。ながらく清盛の墓所と考えられていましたが、調査により、供養塔であることが判明しています。また、同じ兵庫区にある能福寺の廟所や、その他の清盛の墓所とされる場所についても紹介していきます。

 
平清盛ゆかりの地~平家の栄華をたどる~